2019/09/06 絹の夏のきものと長襦袢のお手入れ 夏にお召しになられたきものや長襦袢。しまう前に半日程度ハンガーに掛けて湿気を飛ばしてから保管ください。それでも、着た時に付いた縦の小じわが取れないときは汗が抜けきらない証です。 出来れば部分的にキレイにしたほか、汗抜きをしたほうが次のシーズンに気持ち良く着ることが出来ます。 絹の色無地のきものを、共衿と袖口をキレイにしてから、水処理で完全に汗抜きしました。 汗は変色の一番の原因、汗抜きで来シーズンも気持ち良く着ることが出来ます。 Facebook に接続する tagPlaceholderカテゴリ: