きものを綿入れ袖なし半天にリメイク
お母さま愛用だったきものを、普段に使えるものにしたい‥‥。出た答えが綿入れの袖なし半天。
解いて、洗い張りをしてから作り上げることにしました。
寒い時もう一枚羽織るのに丁度いいそうです
渋めの色の新モスの裏を付け、真綿と綿を入れ仕上げました。
子供用2着 大人用1着 合計3着作りました
洗い張り・綿の付属品・仕立て 38,830円 税込
絞り羽織を袖なし綿入れ半天に
若いころに作った絞り羽織を、お孫さんの袖なし綿入れ半天に作り替えました。
綸子の生地の柔らかさ、プラス綿を入れたことでとても軽くて暖かいものに仕上がりました。
テーブルセンターに
紬のきものと、袋帯を使い普段に使えるものをご希望のお客さまには、両方の生地を使いテーブルセンターを作りました。